山梨クィーンビーズ

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2023.9.8 Wリーグ オータムカップ2023 in 奥州 試合結果

山梨QB 84 – 64 秋田銀行

写真提供 Wリーグ

試合の序盤、リズムが掴めないクィーンビーズは秋田銀行に17‐18とリードを許して1ピリを終了。
2ピリ残り8分、22‐26の場面でコートに立った池田沙紀が、相手のフリースローの間にディフェンスに関する石川幸子ヘッドコーチからの指示を4人に伝えるとディフェンスの強度が上がる。
「ここから全員が走ってゴールアタック出来た」と試合後に濱西七海が語ったように、勢いづいたクィーンビーズが逆転。
そのまま点差を開き84-64で秋田銀行に勝利。
明日は14時からサマーキャンプに続きENEOSと対戦との対戦となった。

明日も応援、よろしくお願いいたします。

ヘッドコーチ・選手の談話

・石川幸子ヘッドコーチ

序盤は良くなかったが、2ピリの途中から、ハードなディフェンスからシュートを狙い、自分たちのペースに持ち込めた。
結果的に得点は開いたが自分たちのバスケは出来ていなかった。そこは、明日に向けて立て直したい。
明日はENEOSとの対戦、今日は高さでうちが優位に立てた場面もあったが明日は逆転する。
「高さもあるチームにどう対応するか」リーグ戦に向けての試金石としたい。

・キャプテン濱西濱西七海

試合に入るときの、気持ちの持って行き方とかコントロールは重要。
今日は何となくフワッと入ってしまった事で序盤は秋田銀行に主導権を握られた。
明日の対戦相手はサマーキャンプでも対戦したENEOS。勝ちに行くには40分間、戦い抜くことが重要。
今日は、局面で諦めが早かったように思うので、明日は最後までボールを大事にして行きたい。

・中山 彩奈

思い切ってシュート打ち得点に繋げることができた。しかし、シュートの判断ミスでまだ取れる点があったこと、トランジションでディフェンスのコミニケーションがあまりうまく行かなかったこと。そこを改善して明日もリーグ戦に繋がる試合をしたい。

・池田沙紀

2ピリ、コートに入る時にヘッドコーチからディフェンスのスイッチに関する指示があり、それを4人に伝えた。
ディフェンスが落ち着いたことで、そこから得点につながりがチームが勢いづいて、形勢を変えることができた。

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