山梨 70-80 デンソー
ボックススコアは、こちらでご覧ください。

今日からは西地区2位のデンソーとの対戦。
試合開始30秒、チーム1本目のシュートを水野菜穂が決めると、全員が思い切りの良いシュートを放ち決定率も上昇。
それに加え、立ち上がりからクィーンビーズのディフェンスに手を焼くデンソーは思うように攻撃が組み立てられず 13-11と クィーンビーズがリードして1ピリを終了。
試合後、何人かの選手が「2ピリがもう少し戦えていたら」と勝敗の行方を悔やんだように、2ピリは3分30秒を残して16-31とデンソーに点差を開かれ、流れが一気にデンソーに傾きかけた時、今日がデビュー戦ながらチーム最多の12得点を記録した、アーリーエントリー石川 明日香 が Wリーグでの初得点となるスリーポイントを沈めると、ここから息を吹き返し22‐33の11点差でデンソーを射程距離圏内に置いたまま、後半へ。
出場時間をシェアし、メンバーを交代しながらも、ディフェンスでの気持ちを切らさず食い下がるクィーンビーズは、4ピリ残り1分30秒で6点差まで迫るが、デンソーに突き放され70-80で試合は終了。
惜しい一敗を喫した。

前週のアイシンAW戦ではシュートが決まらず苦しい展開で2連敗。
今日も立ち上がりを心配したが、 「 負けた試合は戻って来ない 」と試合後、山本由真が語ったように、全員が前を向き取り組んできた事で、 クィーンビーズ は本来の姿を取り戻しつつある。
試合後のZOOM会見、デンソー側は試合を振り返った後「明日は出だしから激しく行って、ウチのペースに持ち込む」と話した。

ここまで、強豪相手に2試合目では振り切られる試合が多いクィーンビーズだが、相手のエネルギーに耐え、今日の様に食らいつく事が出来るのか
明日は進化が問われる一戦となる。

試合は今日と同じく12時トスアップです。

ヘッドコーチ・選手の談話

伊與田好彦ヘッドコーチ

「健闘した」ではなく「チャンスを逃した」
4ピリの6点差
ここで、もう少し粘りたかったが、簡単にスリー2本を打たせてしまった。
個々の能力が高いチームに、うちの戦い方でも、それなりにはやれた。
明日は相手も激しく来るだとうが、これを明日も継続できるかがポイントになる。
うちはディフェンスから。

キャプテン水野菜穂

4ピリで最短6点、2ピリさえ戦えていたら行けてたかもしれない。
勝ちが見えただけに、今までとは違う悔しさがある。
出だしで自分たちのディフェンスが効いて相手を困らせることが出来たのと、先週は全く入らなかったシュートを今日は皆、思い切って打てていた。石川の思い切りの良さに影響されたかもしれない。そして、全員がディフェンスを頑張る意識が出ていた事で良い流れが作れたと思う。
明日、どこまでやれっるか
ここまで来たら勝ちたい。
今日はシュートが入ったが、明日も同じようにいくとは限らない
入らない時にどうするかが重要
シュートが入らなくても、崩れることなくリバウンドとディフェンスで粘りたい。

山本 由真 

1ピリは自分たちのやろうとするバスケが出来ていたが、2ピリはディフェンスのリズムが作れず中途半端になり、逆に相手のリズムで点数を離されてしまった。
ここは、修正して明日の試合に備えたい。
先週、連敗してしまったが、負けた試合は戻って来ない。
この1週間デンソー戦に向けて気持ちを切り替えた結果、今日は自分達のやるべき事を、しっかり出来たと思う。

石川 明日香

シュートチャンスは「そうは無い」だろうから、チャンスがあったら思い切り打とうとコートに立った。
シュートは当たっていたので、先輩たちが、繋いでくれたパスを得点につなげることができて良かった。
明日もチャンスがあればどんどん打ちたい
これからは、中でも得点を取れるようにして行かないと、外が入らない時に得点が伸びない。ディフェンスで今日は相手に簡単にシュートを打たれたり、リバウンドを取られたりしたので、もっと厳しく行きたい。

クィーンビーズは小さいころから、試合を見に行き応援していたチームでプレイできるのは光栄なこと。ここまで自分がバスケを続けるとは思ってはいなったので、各年代で指導してくださった方々に感謝しています。