山梨 66 – 新潟 74

約2ヶ月ぶりに再開したリーグ戦、試合開始から両チーム共にシュートの精度が上がらず落ち着かない展開の中、放ったスリーポイントシュート7本中4本を決めたクィーンビーズが18-13と5点リードして2ピリへ。2ピリ残り1分50秒までは31-27と接戦が続くが、ここからクィーンビーズはディフェンスで圧力をかけてボールを支配すると得点差15点の42-27で前半を終了。
後半に入ると新潟のゾーンディフェンスに手こずるクィーンビーズはインサイドを攻めることが出来ず、前半確率の良かった外郭からのシュートに頼るが前半の様には決まらない。リングから落ちたリバウンドから新潟の速い攻撃を展開されリードは保つものの、50-44の6点差で3ピリを終了。4ピリに入っても情勢は変わらず、残り3分で昨年までクィーンビーズに在籍した津田のスリーが決まり61-61の同点に追いつかる。残り1分48秒で61-64と逆転を許したものの、残り20秒で内堀のスリーが決まり5分の延長戦へ。
延長戦最初の得点はクィーンビーズ。しかし、ここから得点は伸びず新潟に逆転されると4ピリから継続のファウルによるフリースローも献上し66-74で初戦敗退となった。
年末に続いた、身長のある上位チームとの対戦で一定の成果を見せたボックスアウトとリバウンド。
今日の試合では、新潟の遠目のシュートが外れた時の大きく弾むボールに対して、ここまでの対戦相手に比べると身長では大差がない新潟にクィーンビーズのオフェンスの起点となるリバウンドで遅れを取り、自分たちのリズムを作ることが出来なかった。これが本来は試合を組み立てていくディフェンスにも影響を及ぼし狂い出した歯車を止めることは出来なかった。

目標であるプレイオフ進出に向けてのターニングポイントとなる新潟との第二戦は明日14時トスアップ。
狂った歯車をどう修正し本来の動きをどう取り戻すか、今シーズンのクィーンビーズ成長の証を期待したい。

ボックススコア・試合の動画はこちらからご覧ください。
https://www.wjbl.org/schedule_result/detail/boxscore/?locale=PC&command=boxscore&schedule_id=5790

ヘッドコーチ・選手の談話

伊與田ヘッドコーチ
前半のリードでちょっと守りに入ってしまったかもしれない。
前半入っていたスリーが途中入らなくなったが、選手には「シュートが入らなくなった時が勝負」と話していたが対応できなかった。
新潟のゾーンに対する攻め方が、きちんと出来なかったことが今日の敗因。

キャプテン岡萌乃
勝たなきゃいけない試合を落としてしまった。
この負けを明日以降にどう活かすか、1つ1つのちっちゃいことを40分間続けられるチームにならないと「今日は良いけど、明日はダメ」というチームになってしまう。終始相手を圧倒できる様なチームになるためにも決まりごとを「徹底すること」が鍵になる。

星田美歩
オフェンスは外でのパスは回ったが、中を締められてインサイドを使えなかった
もう少し中を使えたら展開は変わったかもしれない。
シュートがなかなか入らなくてリズムに乗れず、ディフェンスでもやられて惜しい試合を落としてしまった。
明日は落とせない一戦なので全員で気持ちを切り替えてやっていきたい。

若原愛美
流れが変わったポイントは、後半相手がゾーンを引いた時に攻めきれず、その対応が試合の中で出来なくて、入らなくても外のシュートに頼ってしまったことで、試合中のアジャスト能力も今回の反省点だと思う。
明日に向けては相手のディフェンスへの対応と攻める時はしっかり攻め気を持って攻めていきたい。