明日11月30日からは第95回天皇杯・第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会(以下オールジャパン)2次ラウンド
7時に日本航空高校を出発したクィーンビーズは12時から宇都宮市内で前日練習を行なった。
練習後、伊與田ヘッドコーチとキャプテン岡に10月の6試合と11月のリーグ戦休止期間の取組について話を聞いた。

伊與田ヘッドコーチ

10月4日のリーグ開幕戦で東京羽田に73-61で勝利して幸先良いスタートを切ったが、翌日は61-69で敗退。この試合でオフェンスが止まってしまう場面があったので、台風の影響でデンソー戦が流れた2週間で思い切って大きく動くオフェンスを作り直した。
結果として連敗はしたもののJXーENEOS戦でオフェンスが機能し翌週のアイシンAWとの第1戦でも、まあまあ出来て今シーズン2勝目に繋がった。しかし、翌日の負けた第2戦ではリバウンドの弱さを露呈したが、選手のサイズを大きくできる訳ではいので、ここはボックスアウトを徹底して行くしかない。
この1ヶ月の休止期間、他のチームは休みを取ったりしたところもある様だが、うちはそういうチーム状況では無いので練習もだいぶ追い込んできた。オフェンスで大きく動くことに加えて得点の取り方をもう一度見直した。
まだまだやれる部分が沢山ある。発展途上のチームだと感じている。

明日は昨年に続いての白鴎大学戦。昨年はうちが出来過ぎだったし、白鴎大学は昨年とあまりメンバーが変わっておらず、チームも出来上がってきている。まず、白鴎大学に勝って東京羽田ともう一度戦いたい。

キャプテン岡萌乃

10月の戦いを振り返ると、2勝出来たことは自信になってるいるし、自分たちがやってきたことは間違ってなかった事も判った。さらに自分達が、やるべきことをやれば勝利につながる事も判った1ヶ月だった。昨シーズンの途中から取り組んできたことが、形として現れる様になって来ているが、修正点はまだまだある。開幕は良い形でスタートできたが、試合が進むにつれて自分たちのディフェンスが当たっている様で当たっていないことに気がついた。やりたいディフェンスはもっと激しく、もっとラインを上げるディフェンスであったことに改めて気付かされた。
その部分をこの1ヶ月で重点的に行なったきた。
明日の白鴎大学戦は負けられない試合。厳しい戦いになるだろうけれど激しいディフェンスをやり続ける。そこに尽きると思う。

ヘッドコーチとキャプテン、1ヶ月で積み上げた部分の表現は異なるが、両者の話を総合すると、クィーンビーズの生命線であるディフェンスを強化し、その上での得点力アップを目指すということだろう。

10月で得た確信と発見した課題、その課題に取り組んだ1ヶ月の成果が明日の白鴎大学戦から発揮でできるか。オールジャパン初のベスト8進出を目指すクィーンビーズの初戦は明日12時トスアップ。
なお、2次ラウンドの全試合はバスケットLiveで配信予定です
(詳細はこちらhttps://basketball.mb.softbank.jp/service/info/20191123_01.html