山梨クィンビーズ51– ○ 92 富士通

ボックススコアと動画はこちらをご覧ください。

 

水野1Q-2

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山梨からも多くのブースターが詰めかけた今日の秦野市総合体育館対戦相手、富士通の特徴はディフェンスから町田 瑠唯、篠崎 澪のスピードのあるブレイクと、そこから捌からたスリーポイントシュート。
試合のポイントは、これを如何に押さえるか。そしてクィーンビーズがここ2週、初戦で失敗している気持ちで負けないこと。
ここまでとは違い離されそうになりながらも何とか持ちこたえて10-18で1Qを終えたクィーンビーズだが、2Qに入ると富士通がディフェンスでマンツーマンに加えてゾーンを併用。それに加えて形が変化するゾーンプレスにボールが運べず、攻撃が思うように組み立てられず、苦しまぎれのシュートを放ちリバウンドを拾われてはブレイク、そこからのスリーで点差は開いてしまった。
4Qに入り、水野の言葉を借りれば「ダメ元で思い切ってプレイした」クィーンビーズはディフェンスで圧力をかけてボールを奪い、、速い展開のオフェンスから得点を伸ばしたが及ばず、51-92で初戦敗退となった。

昨晩のミーティングで伊與田好彦コーチが選手に伝えたのは3つ。
それは「リバウンド・ルーズボールで負けない」「抜かれても良いからスリーポイントは打たせるな」「最初のチャンスでシュートを打つ」の3項目。
今日の試合を振り返ると、この3つが出来ずに完敗してしまった。しかし、この3つが達成できたら展開はどうかわるだろう。

リバウンド・ルーズボールで負けないことで起点となる町田・篠原の動きを止める。
「抜かれても良いからスリーは打たせない」その前提はフリーにしない。その為には相手の速いパス回しを切ること、そしてその起点となるブレイクを減らすこと。
そして「シュートチャンスでシュートを躊躇わず打つ」これには、今日苦戦した富士通のディフェンスを攻略し、良いシュートセレクションで打つことが必要となる。

2試合目には対戦相手への対応力を示すクィーンビーズ。年明け後の対戦相手の中では最上位に位置している富士通に対しても通用するか。進化の度合いが試される富士通との第2戦目は明日も14:00ティップオフ。

コーチ・選手の談話

伊與田好彦コーチ

前日選手に伝えた3つのポイントが今日は出来なかった。
その要因としては、トヨタ紡織戦でファールが嵩み、チームファールが増え21点取られた。それを防ぎたかったので、「ファールにならないように」と言ったことでディフェンスがプレッシャーもかからず中途半端になってしまった。
スリーポイントの確率はうちの方が良かったが、リバウンドが富士通の半分だった。
ディフェンスでウチがディナイするのが判っているので、ディナイするとバックカットから得点を取られた。その点をビデオで確認して対策を考えていきたい。
今日は1Qに関しては粘り強く付いていけたが、2Qから走られてそこからスリーを決められ離されてしまった。1Qのような粘りが必要。今日も3Qくらいからはゴールに向かう姿勢が顕著に現れたが、これをスタートから継続したい。

キャプテン岡萌乃

やらたくない展開になってしまった。
ここまで2試合続けて初戦の入りで離されてしまった点は改善されてき来たかなと思うが、2Qから流れが悪くなったのはディフェンスが中途半端になり、ディナイ、ボールマンプレッシャーに行けてなかった。リバウンドから1本のパスでのブレイク、またパスを回されてのスリーなど相手の思い通りにやられてしまった。
リバウンドが全くダメ、簡単にノーマークでシュートを打たれているから、ずれてボックスアウトもできない。
明日は、相手の得意なワンパスのブレイク、そして速いパス回しを止めることが必須。
うちも4Qに見せたようなゾーンプレス、、速い展開のオフェンスを明日は出だしから出していきたい。

水野菜穂

判っているのにやられるのがうちの弱さ。
1Qで自分たちのディフェンスが効いたけれど、その継続ができていない。ダメな時に踏ん張れなかった。
2,3Q相手のゾーンプレスでボールが運べずリズムが崩た。ボールがギリギリで入ってくるからオフェンスの形が作れず、シュートもギリギリで打つからリバウンドに入れずという悪循環になった。
明日は富士通のゾーンプレスに対するボール運び運びを修正したい。
4Qはダメ元ではないがディフェンスもシュートも「思い切ってやるしかない」と開き直ってプレイしたのが、良い流を作ったと思う。
こういう気持ちを出だしからだしてプレイしていきたい。
明日に向けて、最近は2日目が良いので、今日ダメだったところを今夜のミーティングで確認し、明日の練習で修正したい。