山梨クィーンビーズ

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VS 三菱電機 第一戦

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4Q−後藤

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山梨クィンビーズ 62● - ○106 羽田ビッキーズ

ボックススコアはこちらにをご覧ください。

序盤から相手の高さを意識してか、シュートが落ちる

ディフェンスでは高さを意識して三菱のインサイドをマークするあまり、外にフリーの選手を作ってしまい、そこから三菱は気持ち良いほどにシュートを決める。その結果は両チームのシュート決定率に顕著に表れ三菱は2P63%3P53.8%、対するクィーンビーズは2P28.3%3P28%という数字になった。

試合後、水上HCは「うちの原点は泥臭いディフェンス」と語り、キャプテン岡萌乃と星田美歩は言葉は違うが「眼の前にいる大きな相手を、コート内の5人でどう動かして攻撃のスペースを作るかが明日のポイント」と話した。

同一カードが2日続くのがバスケットボールの興味深いところ。13人全員が共通の認識を持って高さに挑む明日の三菱戦はどんな試合の入りになるのか。そして90分後にはどんな結末が待っているのか。

明日も鐘山スポーツセンター総合体育館で13:30ティップオフです。

水上HCの談話

完敗

高さに関して準備してきたが完全にビビってしまったのと、相手のシュートの確率がこれだけ良いかったのは、ここまである程度良かったうちのディフェンスが今日は機能しなかったということ。

点数の取り合いになると相手のほうが上手なので、うちの真骨頂であるディフェンスで、泥臭く戦わないと勝機は見えてこない。

ディフェンスからのブレイク!
明日は戦い方を変えて接戦に持っていきたい。

キャプテン岡萌乃

インサイドを守れば、外でやられ
外を守れば、インサイドでやられ

相手が上手い、けれどどこかで切らなくて自分たちの流れにならない。
明日はどこに絞って守っていくか?

オフェンスでは、このところ攻めきれていないことが気になっている。明日はゾーンとマンツーの併用をしてくるのディフェンスをどう攻めるか。一人で攻めることも大事だけれど、合わせのプレー、スペースを作ってあげることも必要だと思うので、今夜のミーティングで共通理解を深めて精度を上げていきたい。

今日 13得点星田美歩

高さにビビってシュートが狂った部分があった。

外のシュートは入ったが、もっと中へドライブで切って行き相手を動かさないとディフェンスは崩れないと思う。

相手を動かして外に引っ張り出せばスペースが生まれる
そこで合わせも出来るし、ドライブにも行ける。

明日は、全員が攻める気持ちで相手を動かす意識を持って臨みたい。
1対1、得点とかだけでなく、スクリーンなど周りの動きも重要になると思う。
ディフェンスのとき身長の高い三菱のインサイドが気になり、ガードとフォワードがインサイドに寄りすぎてしまった。そこから外へ振られ3ポイントを決められる場面が多かった。

両チーム最多11リバウンドの津田史穂莉

まともに勝負しては高さでは敵わないので、ずっとボールを追いかけルーズボールやリバウンドで溢れたボールを取ることを心がけている。
チームの雰囲気を変えれるように明日もガムシャラにボールを追いかける。

 

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