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バスケの原点は愛媛県 – 若原愛美

アランマーレとの今季開幕戦、劣勢から追いつき延長の末に白星をもぎ取ったこの試合で、チーム最多の22得点で勝利の原動力となった若原愛美。次節からの、トヨタ紡織戦、富士通戦はコンディション不良のため出場を回避していたが、今日からの皇后杯2次ラウンドで約1ヶ月ぶりに戦列に復帰する。
愛媛県内でプレーするのは「中学生の時以来」という愛媛県新居浜市出身の若原に、地元開催の皇后杯2次ラウンドに挑む現在の心境を聞いた。

「チームは、ここまで全員のコンディションがなかなかな揃わなかったけれど、それは言い訳にならない
富士通戦のように総力戦で戦うしかないと思っている。

昨年は皇后杯の初戦で、とても悔しい思いをした。チームも私も、久しぶりの試合なので試合の入りを大事にして良い形で勝って、明日の三菱戦に繋げていきたい。

自分のバスケの原点は『ほんま、愛媛から始まっている』
ここで、結果を出すのはもちろんだけれどバスケットを楽しみ、支えてくれた家族やバスケを教えてくれた方々に恩返しができたら良いと思っている」

昨年の皇后杯敗退後、悔しさを滲ませていた若原が
年を跨いだ皇后杯ベスト8挑戦
地元への感謝を胸に秘め、どんなパフォーマンスを披露するか
日本経済大学戦は12:30 トスアップ!

12月2日 済美高校での練習時の若原

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