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Wリーグ サマーキャンプ 7月17日の試合結果

山梨 74-83 日立ハイテク

ボックススコア及び見逃し配信はこちらからご覧ください

ヘッドコーチ代行 岡萌乃の談話

日立ハイテク戦はスリーポイント・ピックの守りを課題として挑んだ。
ディフェンスでマンツーマンは今の現状では厳しいが、 ゾーンはうまく機能していたので、そこが最後まで粘れた要因だと思う。
この3日間で現段階での課題が明確になった
マンツーマンのディフェンス、シュートセレクションからの相手のブレイクをどう止めるか 、そしてリバウンド
それと「点が止まって苦しい時にどうするか」そこの共通理解を持てるようにしたい。
収穫は、ゾーンプレスが効いたことで、相手のボール運びを遅らせることができた
これを強みにして、精度を上げて行きたい。

選手の談話

渡邊 愛加

まだまだ完成していない状態で臨んだサマーキャンプ
昨晩「明日は最終日なので思い切りやろう」とみんなで話した。
離されかけたが、ディフェンスを頑張って追い上げられたのは収穫
課題はリバウンド。
そしてオフェンで個々の動きが停まる時間帯があり、そこから誰かの1対1に頼ってしまう。
全員でチームのオフェンスができるよう、開幕までの1日、1日で積み上げて行きたい。

原 愛美

相手のスリーをケアしたが、マンツーマンの強度が甘くてやられた
マンツーマンの強度を上げていかないと、上位チームには通用しないと思う。
若いチームだからこそ、もっとエネルギッシュにやらなくてはいけない
「勝負所での決め切る力」を養い、「ここ一本、守りたいところをしっかり守る」
こう言うところは自分も声をかけたり、積極的にボールに絡んでいきたい。
今シーズンはみんなが主役
一人一人の力を集結させないとプレーオフ進出は難しい
全員がコートで輝けるように、自分も声をかけ盛り上げて行きたい。

中山 彩奈

前半、離されたので「思い切り行かなきゃダメだな」と強気でファウルをもらいにいくつもりでシュートも打ったのが功を奏した。

今日のシュート確率もまだ低いと思う。
リーグ戦を経験したことで、今は落ち着いてプレーできてるとは思うが
3日間を振り返ると、初日は結果を求めすぎて空回りしていた。
何時でも40分間通して、冷静に安定したプレーができるように練習から取り組んでいきたい。

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