山梨クィーンビーズ

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同期2人でチームを牽引!

#30 土田帆乃香 #77 山本由真

本来であれば今季の開幕カードとして予定されていた対富士通戦
9月27日から10月2日まで、ヨルダンで開催された「FIBA女子アジアカップ2021」で代表に選出された選手が所属するチームが関わる開幕戦は、日程が変更となり本日1月1日からの連戦へと変更された。
昨シーズンまでガードとしてプレイタイムの長かった、荒木(旧姓内堀)紫菜がアイシンに移籍
今シーズン、コート内でタクトを振るのは土田帆乃香(ビビ)、山本由真(アス)のクィーンビーズで2シーズン目を迎えた2人のポイントガードだ。
今シーズンの開幕戦が富士通と決まった時から、代表のガードでTOKYO2020では銀メダルに貢献し、ベスト5にも選出された町田 瑠唯とのマッチアップを心待ちにしていたアスとビビ。
当初の予定より2ヶ月ほど対戦は遅れたが、その間、実戦での経験を積みながら力を付けてきた2人に、2021-2022シーズンの「ここまで」と「これから」についてインタビュー。

今シーズンのここまでを振り帰って

アス
自分達が劣勢の中で、ガードが攻めきれず2、3番に頼りすぎてボールを任せていた。
そこに関しては昨日に続いて今日も変えることが出来た思う。
ガード2人合わせて20点前後取れるようになれば、周り負担が減りゲームが作れると思う。

ビビ
昨年まで荒木(旧姓内堀)紫菜さんが試合に出ていて、得点もチーム1取っていた。
代わりとかではないけれど、アスが言ったように「自分達も、もう少し点を取っていかないと」とは思っていた。

トヨタ紡織戦の2戦目から徐々に手応えが

ャンソン戦、皇后杯とディフェンスが崩壊し、その後掴んだきっかけは

アス

ディフェンスを頑張らないと自分達の流れが来ない。
オフェンスも止まって、パス、パス、シュートのような点の動きが多かったが、トヨタ紡織2戦目から少しずつ、その辺りが変わってきた。

ビビ
ディフェンスでも、個々にやってる感があったが、トヨタ紡織の2試合目から、みんなでカバーし合うディフェンスが出来るようになってきた。
その結果、新潟戦でも、それほど点がとられなかった。
その点は、良くなってきたと思う。

富士通戦 町田瑠唯とのマッチアップ

アス
自分がどこまで出来るか楽しみ
そこには課題として挑戦しながらも、チームとして、行うことを出場する選手全員が怠らず、行わないと勝ちには繋がらない。

ビビ
今一番注目されている町田さん
その選手をディフェンス止めてやろうという気持ちは強し、スピードでも勝負してみたい。

新潟戦後の談話で「土田はスピードがあり、山本は周りを見れる」と2人の成長に伊與田好彦ヘッドコーチも信頼を寄せる。
富士通相手にタイプの違う2人が、どんなゲームメイクを行い、そして町田に対するのか
富士通戦は13時とトスアップ。

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