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もっと戦える

VS トヨタ自動車第一戦 山梨 48-91 富士通

開幕の対ENEOS2連戦で成長の度合いを示したクィーンビーズだが、
試合開始から、攻守にわたって強度の高いトヨタ自動車に対して受け身に回った結果、序盤から点差を開かれ、敗戦を喫することになってしまった。
相手の大きさを意識してのパスミス、また試合開始当初はシュートが落ちていたトヨタ自動車だったが、リバウンドを取り切れず相手にセカンドチャンスを与えてしまった事など、改善できる点は残している。


試合後、伊與田好彦ヘッドコーチは「ボックスアウトとディフェンス、前から強く。もっと戦えると思う」と語った。
宿舎に戻り、選手同士のミーティングを終えたキャプテン水野菜穂は「ディフェンスの強度、ルーズボール、そして走るところ。
そういうところで負けていては勝負にならない。
自分たちのセットプレーも研究されていただが、それに対しても対応していかないと活路は見いだせない」と明日への決意を語った。


明日は受け身に回ってしまった今日の試合を糧にして、女王トヨタ自動車に挑んでほしい。

トヨタ自動車との第二戦は明日(10月31日)12:00トスアップ明日も、ご声援よろしくお願いいたします。


見逃し配信・BOXスコアはWリーグのホームページでご覧ください。
https://www.wjbl.org/schedule_result/detail/boxscore/?locale=PC&command=boxscore&schedule_id=6786

ヘッドコーチ、選手の談話

伊與田好彦ヘッドコーチ

苦しい立ち上がり、相手の大きさに苦戦してパスがなかなかインサイドに入らず、入れようとすると相手にかかり、ターンノーバーが多くなってしまった。
リバウンドでも苦戦し、相手にチャンスを与えてしまったので、もう一度ボックスアウトの徹底を行いたい。

キャプテン水野菜穂

相手の強度が高く、それに対して自分たちのプレーを組み立てられなかったり、ミスが出てしまった。
高さ、速さ、強さに対して受けに回ってしまった。
オフェンスの流れの中でチャンスはある
遠目のシュート、ドライブとそのチャンスを逃さず全員で躊躇することなく狙って行きたい。

後藤 優

攻める気持ちを強く持ち、前が空いたらスリーを撃つと決めてコートに立っている。
明日は自分たちから圧力をかけて、相手よりも先にリズムを掴んで試合の主導権を握りたい。

山本由真

今日はディフェンのプレシャーがきつくて、チームとしてというよりは、個々で攻めている様な展開になってしまった。
個人的には、スリーポイント以外にもドライブで行ける場面もあるので、そこは逃さずにチャレンジしたい。
明日は試合の入りから、相手の勢いに負けないようにしたい。

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