山梨 51-57 アイシンAW
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アイシンAWとは、昨年9月のシーズン開幕カードで対戦し1勝1敗。
今日からの連戦をものにし、悲願のプレイオフ進出に向けて勢いをつけたいクィーンビーズは、アイシンAWの得点を押さえて試合は進行したものの、相手のオフェンスのリズムに合わせてしまったか、持ち前のディフェンスからの速い攻撃に持ち込めず、お互いロースコアで試合は進行。
1ピリ終了時点で17-22と5点差を追うクィーンビーズは、2ピリ早々に得点し19-22の3点差に迫る。ここからアイシンAWの得点は抑えるものの、クィーンビーズも約2分間追加点が奪えず時間が経過。
その後両チームともに得点を重ねたが、27-35と点差は開き8点ビハインドで前半を終了。
後半に入り徐々にペースを取り戻したクィーンビーズは、スチール・リバウンドからの速い攻撃も出始め、3ピリ終了時点で39-45と、6点差で最終4ピリへ。
この試合に出場する選手のプレイタイムが偏ったためか、コートに立つ選手の表情に疲労の色が見えるものの、4ピリ残り6分35秒で45-48と3点差に迫る。勢いのまま逆転を狙うがシュートミス・パスミスが続き、ここから約3分間、膠着状態のまま試合は進行。
水野のシュートで47-48と1点差に迫るが、次の攻撃機会でのパスミスからアイシンAWに得点を許し、その後も点差を詰めることは出来ず、51-57で初戦黒星のスタートとなった。

皇后杯を挟んでのリーグ戦休止期間に、取り組んできたディフェンスの強化では一定の成果は確認でき、ロースコアの展開に持ち込んだだけに悔やまれる。

試合後、唇を噛む選手の表情が印象的だった今日の試合。
後半目立ったパスミス、若干強引にも見えるシュートのミス。
プレイタイムの超過による疲労からくるものなのか、
それとも追いつこうとする焦りからなのか。

明日の試合での立て直しを期待したい。
明日もこのカードは12:00トスアップです。

ヘッドコーチ・選手の談話

伊與田好彦ヘッドコーチ
アジャストしてきたことは合っていたし、相手もやり辛そうだったので間違いではなかったと思う。
ただ、40分間ディフェンスを上から当たったので疲れたか、ディフェンス・オフェンスともに悪くはなかったが、後半シュートの精度、最後のフィニッシュが悪く、前半開かれた点差を詰めるのが精一杯になってしまった。
コートに立つ時間を複数の選手でシェアすれば良かったが、接戦の中で私に変える勇気がなかった。
ベンチが勇気を持って変えてあげることが大切だと痛感した。

水野菜穂
自分たちが悪くなかっただけに、余計悔しい。
「追い上げてもう少しで追いつく」や「相手が乗ってきて離されそうな時」もうひと頑張りが出来なかった。
1点差に追いついた時に、逆転していれば流れが変わったかもしれない。

岡萌乃
ディフェンスは効いていたが、もう少し早い展開に持ち込みたかった。
それが出来ず重い展開になってしまったが、打開するには自分たちが走るしかない。
インサイドで得点してリズムを作りたい。

内堀紫菜
2ピリに象徴されるが、点が入らない時間帯が長く重くなってしまった。
エアポケットのように、シュートをきれいに決められている場面が多いので、全員で絡んで、もう少し苦しめていきたい。
明日は勝つ。

若原愛美
2ヶ月間やってきたことは間違ってない。
ただ、大事なところでのシュートの決定率、ミスの多さがこの敗戦につながった。
明日はミスはしないように、しかし積極性は失わずに試合に望みたい。