山梨 80-58 滋賀銀行
ボックススコアは、こちらでご覧ください。

リーグ戦休止期間に積み上げてきたことを試すこの一戦。
トスアップから激しくディフェンスで前から当たるが、ボールを取り切れず、そこから滋賀銀行に得点を許し、追いかける展開で試合は進行。
1ピリ残り4分40秒、2-9と得点が開いた場面で伊與田ヘッドコーチがタイムを要求「もう一回ディフェンスから、そしてリバウンドから走るよ」と声をかけると、センターの富田を中心にリングに向かって走る。そこにボールが入りだすと自分たちのリズムを掴み、1ピリを13-14の1点差まで追い上げて終了。2ピリ以降は、この試合24得点の富田を筆頭に得点を重ね、落ち着きを取り戻したディフェンスも、前日の練習終了時に「明日は滋賀銀行よりも泥臭く」と話した伊與田ヘッドコーチの言葉を実践。80-58で15人全員が出場する試合運びで滋賀銀行に勝利し明日のデンソー戦に駒を進めた。

スタートで躓いた感はあるものの、試合後の談話でヘッドコーチと選手は、ここまでの取り組みに一定の評価を示していた。
明日は、同一リーグで高さとフィジカルで勝るデンソーとの対戦
リーグ戦で圧倒されている、この難敵に対し新たに取り組んだディフェンスとオフェンスが、通じるのか、通じないのか?

1月に再開する後半戦に向けて、現在の力を把握する重要な一戦になるだろう。

試合は明日16時トスアップ
明日もバスケットLIVEでの中継、Player!での速報などで試合の状況をお伝えします。

ヘッドコーチ・選手の談話

伊與田好彦ヘッドコーチ
開始早々からディフェンスを上から当たって激しくやるのが初めてなので、ちょっと戸惑ったかもしれないが、最初のタイムアウト以降落ちついてくれた。
明日、デンソーにどれだけ通じるか
それをまた持ち帰り、後半戦に向けてまた、積み上げることが重要だと思う。

キャプテン水野菜穂
久しぶりのゲームということもあったが、オールジャパン独特のやりずらさが出て、出だしで躓いた。
ディフェンスと走ることを、地道にやり続けたことで、だんだん流れがつかめ、最後は普段試合に出れない選手も出場して得点もできたので、全員で戦うという意味では良かったかと思う。
明日は、今日のようにはいかないと思うが
先に試合を行ったアドバンテージを生かして、試合のスタートから攻めていきたい。

富田愛理
オフェンスが停滞している時間帯に「前に走ろう」と話した
そこを意識して走ったらボールを出してもらえて、中でも勝負が出来た。
明日は今日のようにはいかないと思うが、消極的にならずに中で、強く面を取ることを意識してプレイしたい。

岡 萌乃
前から当たるディフェンスが、相手には後半ボディーブローのように効いてくるのことを、今日やってみて思った。
明日は相手の強度も上がるが、上手くいかない時も自分たちが、それを我慢してやり続けられるかがポイントだと思う。

山本由真
今までは試合展開を見ながらの途中出場だったが、今日はスタート。
最初はディフェンスを頑張って、流れを掴めればと思ったが相手のスローペースに合わせてしまったのは反省点。
明日はデンソーに対して、取り組んできたディフェンスが、どれだけ出来るかだと思う。

土田帆乃香
ディフェンスリバウンドとアシストの部分では、いつも通りのプレイが出来き、流れも持って来れた。もう少し自分の得点が増やせれば、アシストも増やせると思う。
ブレイクからレイアップでチームに勢いをつけたい。