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VS トヨタ紡織第二戦(2020.10.25)

山梨 46 - トヨタ紡織 74
ボックススコア・試合の映像はWJLBのサイトでご覧ください

昨日に続いてトヨタ紡織との第二戦
試合開始からディフェンスが機能し、自分たちのペースで試合を進めるクィーンビーズが20-18とリードして1ピリを終了。
しかし「 ここまで、1ピリの6分くらいで選手を替えてタイムシェアしてきたが、今日は1ピリが良かったので、同じメンバーでプレイタイムを伸ばしていった結果、2ピリで動きが悪くなってしまった 」と試合後の伊與田ヘッドコーチが語ったように、2ピリの10分間でクィーンビーズの得点は5点。これに対してトヨタ紡織は23点と一気に点差を開かれ、前半を25対41と16点のビハインドでで折り返したクィーンビーズは、後半での立て直しを図ったものの4ピリで、また点差を開かれ46-74で敗退。
9連敗でリーグ戦前半を終了することになった。
リーグ戦は、オールジャパンを挟んでの2か月間の休止期間に入り、1月9日に後半戦が再開する。
ゲームの入りが悪く試合の流れを作れない、という課題は克服したクィーンビーズ
次は、その流れを40分間どう繋いで行くか
繋いで行くためには何が必要なのか
2か月後、昨日の今日では出来なかった、答え合わせの結果に期待したい。

安城市へお越しいただいた方々、ネット配信等で戦況を確認しながらチームに声援を送っていただいた皆様。
二日間ありがとうございました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

伊與田好彦ヘッドコーチ

入りの悪い試合が続いていたが、それに関しては解決できた1ピリだった。
そして、課題のリバウンドは昨日25本の差をつけられたが、今日は9本差で終わることができた。しかし、2ピリで上手く攻めることが出来ず、点差を開かれてしまったのが敗因となってしまった。もっとディフェンシブに出来ないと勝負にならない。

前半戦を振り返えると、当初4勝したいと臨んだが、開幕のアイシンAW戦が1勝1敗に終わり、そこから作り直そうとしたが中途半端になっり、ディフェンスからブレイクを出すようなバスケットが出来ていなかった。
後半戦に向けて、高い位置からディフェンスが出来るチームにしていきたいと思っているので、選手と話して行きたい。
中途半端になっていて、その辺りを選手とよく話して、ここから2か月間もう一回作り直そうと思っている。

水野菜穂

1ピリは自分たちのやるべきディフェンスが出来て戦えていたが、2ピリで崩れ、自分たちの攻めが出来ずに点差を開かれてしまった。
ここまでの前半戦を振り返ると、試合の入りが悪く自分たちのバスケットが出来ないことが多かった。そこに関しては最初から自分たちのディフェンスが出来るようになり、戦えるようになったが、それが40分間継続しない。今日もそうだが、1回ミスが起きた時に立て続けに崩れてしまう。我慢の時間をどう戦って行くかが後半戦への課題で誰が出ても自分たちのバスケが出来るようにしていきたい。
強いチームとの対戦が続くが、どんなチームと対戦しても自分たちがやるべきバスケットは「ディフェンスからの速いバスケット」
そこはぶれずに追求していきたい。

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