週末のオールジャパンセカンドラウンドで連日の接戦を制して初のファイナルラウンド進出を決めたクィーンビーズ。

明日からはリーグ戦が再開。対戦相手は開幕戦のトヨタ自動車には1点差で敗退したものの、その後の連勝で現在7勝1敗。首位を走るJX-ENEOSに勝ち星、勝率では並び僅差で2位に付けているトヨタ紡織との2連戦。

会場となる南アルプス市櫛形総合体育館での前日練習前に、伊與田ヘッドコーチ、キャプテン岡にトヨタ紡織戦の戦い方について話を聞いた。

伊與田ヘッドコーチ

耐えながら自分たちのやる事をやり続けた、オールジャパンの苦しい2試合は今後につながる2試合だった。

トヨタ紡織は「スリーが打て、ドライブができ、ポストもできる」と言う様に皆が同じことが出来る選手が今シーズンは集まっている。

トヨタ紡織はディフェンスで激しくくるチームなのでフィジカルの部分で負けるとゲームにならななくなる。コンタクトを嫌がらずに、40分間いかにゴールに向かって戦い続けられるかが重要。羽田戦の前にも言ったが、戦略戦術に走ると対応できなくなる。

ディフェンスの約束事を守り、ウチがやろうとするディフェンスを徹底するこが勝利への一番の近道であり、その先のリーグ戦にもいい影響を与えられると思うが、そこが中途半端になるとやられてしまう。

今までやってきたオフェンス・ディフェンスをどれだけやれるかが鍵になると思う。


岡萌乃

トヨタ紡織は1対1の能力が高く、1対1でのディフェンスが収縮するとスリーを狙ってくるし、その確率が高い。

基本は1対1のディフェンスで1人が1人をしっかり守ることだが、無理だった時のヘルプ、ローテーションでスリーを打たせないところまでやっていきたい。

決まりを守ってディフェンスをすれば守れるが、それがずれた時にいかに守るか、そして強固なトヨタ紡織のディフェンスをどれだけ崩せるかがポイントになると思う。