山梨クィーンビーズ

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10月19,20日はJX-ENEOS戦

台風19号の影響で予定されていたデンソー戦が中止となり、1勝1敗の東京羽田戦から2週間が空いたクィーンビーズは明日19日からリーグ11連覇中で、先のアジアカップ優勝メンバー3人を擁するJX-ENEOSと対戦する。

昨日の練習後、伊與田HCとキャプテン岡にJX-ENEOS戦に向けて話を聞きました。

伊與田HC
1勝1敗の東京羽田戦は自信になっただろうし、ある程度やれるという確信は持ったと思うが、それは表に出さず選手は練習に取り組んでいる。
デンソー戦が中止になり12,13日と二日間をオフにしたことでリフレッシュできた部分はある。JX-ENEOS戦に向けてのミーティングではJX-ENEOSの大きな選手と対戦することがテーマ「思い切ってスリーを打て。だが、中に切れ込んでもカットされるからとスリーを打ってしまうのはダメ。どうやったら中に入って大きい選手と対峙できるか、常に残り試合を考えて二日間、次につながるプレーをやり続けることが出来るかが重要。」勝つか負けるかは分からないが、見にきてくれた方達が次の試合も見たくなうような試合したい。

キャプテン岡
ここ4年で中止になったことがなかったので、当たり前の様に試合が出来ることが、改めていろんな方の協力をいただいて出来ていることであることに改めて感謝したいと感じた。開幕戦で2連敗して山梨に戻り、台風で中止だったらチームの雰囲気はまずかったかもしれないが1勝してきたことが良い意味で2週間、チームのモチベーションになっていた。

前週予定されていたデンソーから高さへの対策を考えてきたので、準備してきたことをやるだけ。高さはあるが、いかに自分たちが目の前の相手を倒しに行くか。高さがある分どうかわしてシュートを打つか。「チームでどうする」の前に一人一人が1対1で向き合って、自分が勝ちに行くことを前提でチームとしてのオフェンス・ディフェンスを組み立てていきたい。

気持ちの部分で引いたらやられるのは明白。

県内開幕戦、リーグで一番高い相手に対して全員がゴールに向かってアタックし、リバウンド・ルーズボールにこだわり続けることが出来るかが、今後に繋がってくると思う。JX-ENEOSに「あれ?」と思わせるような展開に持っていきたい。

試合は両日とも忍野中学体育館で13時30分ティップオフです。
試合の詳細はこちらをご覧ください。


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