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オールジャパン2次ラウンド VS 白鴎大学戦

内堀1Q-01

アンカ1Q-03

qb-20181201 - 26

山梨クィーンビーズ 94 - 白鷗大学 74

ボックススコアはこちらでご覧ください
(http://zennihon2018-19.japanbasketball.jp/boxscore/?schedulekey=5188&period=18)

今日もWリーグの2チームが格下と思われる相手に破れたように波乱が多いオールジャパン。クィーンビーズは白鴎大学と対戦し94-74で今シーズン公式戦初勝利となった。伊與田HC代行から「泥臭くやろう」とコートに送り出された選手たちは、その言葉を体現。ルーズボールに飛びつき、ディフェンスも激しく相手に食らいついた結果ファウルが嵩みフリースローを許す場面も見受けられたが、これも泥臭く行った証。

後半、疲労からか足が止まり単調な攻撃になってしまった場面もあったが、これはスタミナを奪われるディフェンスに重きをおくチームとして、全員で40分間をシェアし一定レベルのディフェンスで守り切り、スタミナの消耗を防ぐことが今後必要となるだろう。
明日はリーグ戦で2敗した三菱戦
今日も高さに対する対策が随所に見られたが、明日の三菱にも通用するか。指揮官が変わって10日弱ではあるが、チームには変化が生まれている。

その変化がどんな結果につながるか、ここから先のリーグ戦を展望する上でも重要な一戦である。

コーチ、選手の談話

伊與田好彦HC代行

ディフェンスでハーフコートでトラップを仕掛け大きい選手に入る前に勝負したかったところは、ある程度出来たがオフェンスがもう一つだった。具体的に言うとボールを持っていない選手がもっと動かないとだめ。

今日はファウルが多くなってしまったが、これはディフェンシブなゲームを求めた結果、全員がしつこく行ったことがファウルになったので仕方がない。

キャプテン 岡 萌乃

大学生には負けたくなかったし、みんな勝ちたがっていたので何より勝てて良かった。試合前伊與田コーチから「泥臭くやろう」と言われたが、その泥臭くやった結果得点が開いて勝利に繋がったと思う。
今日はディフェンスからのリズムで得点を取ることが出来き、自分としては、ここまでやりたかったことが出来た試合だった。
課題はチーム全員が同じ意識で前に出る激しいディフェンスからのブレイクを意識すること。そこに時として歪が生まれ引いてしま時が今日はあった。明日は三菱戦、リーグ戦ではやり切ないで負けてしまったので、明日は自分たちがどれくらいやれるか、ここまでやってきたディフェンスを同じ相手に試せる、そこから先につながる大事な一戦になると思う。

本日28得点 内堀紫菜

監督変わって2ガードからポイントガードに変わったことで不安だったけれど、伊與田コーチから「ポイントガードだからと言ってパスじゃなくて攻めに行け」と言われていたことが積極的なプレイに繋がったと思う。コーチが変わって日がなかったが、大学時代の恩師でもあるし考えは分かっていたのでスムーズに入れた。得点シーンを思い出すと、周りのアシストが多く今日はチームで攻めて、チームで取った得点だと思う。チームの得点を伸ばすには、ここまで2番ポジションでやってきたので、ガードとして点を取る組み立てがいま一つ出来なかった。そこは明日に向けて修正していきたい。

三菱はリーグ戦で100点取られているので、やはりディフェンス。大きい選手に高さでは勝てないので、身長のある選手にボールが入る前のガード陣の頑張りが必要だと思う。

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