山梨クィーンビーズ

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VS東京羽田(2018.03.03)

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クィーンビーズ 69-75 東京羽田

本日の試合は東京羽田のホーム大田区総合体育館。東京羽田の応援に詰めかけたブースターに人数では太刀打ち出来ないものの、山梨からの応援バスも含め、声援の大きさ熱量では負けないクィーンビーズブースターの後押しで、追いつかれ追い越される都度、今日のクィーンビーズは粘り強く東京羽田を追いかけ3Q終了時点までシーソーゲームを展開し54-57で4Qへ。4Q、なかなかシュートが入らないクィーンビーズのこぼれたボールを東京羽田が支配し速攻とスリーポイントで、みるみる点差が開き2分15秒を経過したところで8点差をつけられる苦しい展開となったが、内堀・横井・岡のスリーポイントで点差を縮め1分26秒を残して4点差まで迫ったが、いま一步及ばず69-75で敗退となりました。

明日に向けてキャプテン飯島早紀は「改善点は、1本目のリバウンド、明日はチームディフェンスから良い流れを作れるようにしたい」と今日の反省点と明日のポイントを語った。
今日の試合、ディフェンスも機能して相手選手の表情が焦れ、オフェンスのリズムも崩れてきている様に見える場面も多々あっただけに付け入るスキは十分にあっただろう。そのスキに入り込むには何が必要か、3Qまで出来ていたボールと足を止めず5人でボールを繋ぐバスケットを40分間続け、コートの中で感じる不安も躊躇も置き去ってひたすらゴールに向かって進む事で一步先へのトビラを開けることが出来るのではないだろうか。

明日も大田区総合体育館で日立ハイテクとの対戦です
ティップオフは17:00(予定)

応援よろしくお願い致します。
試合の詳細と動画はWJBLのサイトで御覧ください–>クリック!!

水上HCの談話

3Q一時は10点差までリードしたがもう一息あと5点引き離したかったのと、3点リードされてスタートした4Q、こちらは攻めきれず、逆に東京羽田のブレイクとスリーポイントであっという間に8点差をつけられてしまったのが痛かった。

力は五分五分だったと思うが、試合のポイントで
攻めるべきところは攻める
フリースローを決める
レイアップを決める
そういう精神的なタフさが最後6点差となってしまった。

シーソーゲーム、追いつかれリードされても何とかついて行き4Q終盤も意地を見せて追いすがっただけに惜しい試合だった。明日の日立ハイテク戦は気持ちを切り替えて、もう一度ディフェンスからチャンスを作っていきたい。

藤井美紀

シーズン通しての課題である「追いつかれて逃げ切れず不安からか相手に飲み込まれてしまう」という流れを断ち切れなかった。
4Q、ボールを回して一旦中に入れる、またはドライブするなどの展開に持っていきたかったが、ボールを持つと動きが止まり個々になってしまったので、ドリブルが多くなり、困ってシュートを打つ、リバウンド取られる、速攻で持って行かれるという悪循環になってしまった。

今シーズン試合の中で話は出来るようにになってきた。ここからは言葉で表して体で表現出来るようにしていきたい。ここまで来たら戦術云々、シュートが入る入らないよりも全員でボールを追っかけ戦っていきたい。

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