山梨クィーンビーズ

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VS シャンソン戦

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クィーンビーズ 60-81 シャンソン

クィーンビーズ、今シーズン最後のホームゲームはシャンソン、デンソーとの2連戦

山梨市高木晴雄市長とヴァンフォーレ甲府を昨シーズンで引退した、山梨県出身石原克哉アンバサダーのトスアップセレモニーから始まった今日の試合は山梨市市民総合体育館に約600人のブースターが詰めかけ選手のプレーを後押し、選手たちもディフェンスとリバウンドが好調で試合の入りはクィーンビーズがリードしたものの18-18の同点で1Q終了。

2Qに入るとクィーンビーズに対応してきたシャンソンに対しディフェンスがズレ始めフリーの選手を作ってしまったのと、シュートミス後のリバウンドを深追いしてしまった事で、戻りが遅れシャンソンに速攻を許してしまい前半終了時点で28-41で折り返し、その後3Qもクィーンビーズの11点に対しシャンソンは24点。トータル39-65の26点差で残り10分へ。

クィーンビーズは最後まで集中力を切らさずコートに立つ選手がゴールに向かい、この10分7人で21点とシャンソンを5点上回り60-81で試合終了となった。

今日の試合、プラス要素はクィーンビーズは課題であったリバウンドが好調で合計数でシャンソンを3つ上回った。好調だったことからかリバウンドを深追いし若干戻りが遅くなったところを速攻で突かれる場面もあったものの、これもリバウンドが好調だったからこそ、次はこの辺りのバランスを考えて行けば良いと前向きに捉えよう。そして岡萌乃が前半からのファールトラブルで出場時間が短かったが、エン・ルー、外山紅緒がインサイドで良いプレーを見せた。

明日対戦するデンソーはビックセンターが揃うチームで身長では劣るものの、インサイドでトライすることでアウトサイドのプレーも生きてくるはずインサイド3名の今日に続く果敢なトライを期待したい。そしてトヨタ紡織戦の不調から35.6%まで戻してきたシュートの確率、今日の試合でも決めきれるシュートは、まだあった様に見えた。明日はそのあたりも確実に決めて行きたいところだ。

明日のデンソー戦は15時 ティップオフの予定です。

試合の詳細と動画はWJBLのサイトで御覧ください–>クリック!!

水上HCの談話

今日のテーマはリバウンドでのボックスアウト、ビックセンターへのフルフロントの守備から裏パスをチェック、そして本川を抑えることだった。1Qは出来ていたが、徐々に大きい選手につき切れなくなり裏をやられ始めたのと、入らないシュートのオフェンスリバウンドを深追いし、そこからの速攻で離されてしまった。しかし、後半は裏パスからのスリーポイントを抑えることが出来ていた。明日のデンソーもセンターが強いので今日成功した部分を徹底したい。

今日もファイト溢れるプレーでチーム盛り上げた津田史穂莉

前回の対戦からまだ間もなかったので、全員で研究した結果として入りは優位に進めることが出来たが、2Q以降は対応されてしまった。今日も落ちているときこそ、自分のプレーでお客様が盛り上がってくれること意識してプレーした。

今日14得点の藤井美紀

後半に実力差が出てしまった。前半、全員がゴールへ向かう気持ちを出せたことで競ることが出来た。明日も最後まで諦めない気持ちで全員で戦いたい

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