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山梨QB 全日本実業団実業団選手権大会で3位に!

2月11日(木)~14日(日)、仙台市で行われた全日本実業団選手権大会に出場し、ベスト4(3位)に。
この大会は、各地域実業団連盟推薦の16チーム(関東6、東北2、近畿4、東海・中国・四国・九州各1)が出場し、4チームずつ4ブロックに分かれ、予選リーグを行い、各ブロックの1位チームが決勝トーナメントに進出する方式で実施。
山梨QB(関東1位)は、メディセオ(関東3位)、OTCくきや(近畿3位)、イカイ(東海1位)と同じブロックに。
昨年の札幌大会では、ベスト4(3位)に入り、Wリーグ復帰の戦力要件をクリアすることができました。
今回は、優勝を飾り、Wリーグ復帰に華を添えようと臨みましたが、メンバーの半数がケガを抱える中での苦しい戦いとなり、予選リーグは勝ち上がりましたが、準決勝で涙。
この仙台大会も、保坂武後援会長(甲斐市長)さんをはじめ、選手のご家族、飯島選手の勤務する富士急トラベルの社員の皆様らに大きな声援をいただき、本当にありがとうございました。

<第1戦・2 /11仙台市体育館>
昨年も戦ったイカイと対戦。
ベンチ入りした全選手が出場。攻守にわたり相手を圧倒し、102:44と快勝。
1Q-26:9  2Q-27:9  3Q-24:16  4Q-25:10

<第2戦・2/12仙台市青葉体育館>
OTCくきやと対戦。
立ち上がり、イージーシュートを数本落とすなど、波に乗れず、相手に先行を許す展開に。2Qからは、コンビネーションプレーや速攻で、徐々に山梨QBペースとなり、66:48で勝利。
1Q-10:14  2Q-13:3  3Q-19:13  4Q-24:18

<第3戦・2/13仙台市体育館>
相手は、関東実業団リーグで対戦しているメディセオ。
ディフェンスが機能し、相手のシュートミスを誘い、山梨QBペースでスタート。その後、山梨QBはドライブやコンビネーションプレーで攻め、相手は3Pで対抗するなど、一進一退の展開となるが、そのまま押し切り、56:50で勝利。
1Q-17:8  2Q-12:15  3Q-15:11  4Q-12:16

<準決勝・2/13仙台市体育館>
12:00~のメディセオ戦の後、17:00~の準決勝は、山形銀行との対戦。
序盤は、お互い、攻めあぐみ、ロースコアーの展開。後半に入ると、高さに優る相手のペースとなり、終盤、粘るものの差を縮めることができず、51:69と完敗。
1Q-9:9  2Q-10:14  3Q-11:25  4Q-21:21

(試合結果の詳細は、全日本実業団連盟のホームページで)

この仙台大会をもって、今シーズンの公式戦の全日程が終了しました。

関東実業団リーグ戦及び関東実業団選手権大会での優勝、全日本総合選手権大会(オールジャパン)での3回戦進出など、目標としていた成績を収めることができたのも、練習会場をご提供いただいた日本航空学園様をはじめ、山梨中央銀行様・甲府市立南西中学校様、そして、多大なご支援いただいたスポンサー、後援会、選手雇用先企業様、さらには力強い応援をいただいた多くのファンの皆様のお陰と、深謝申し上げます。

いよいよ、今年の秋からは、トップリーグ・Wリーグでの戦いとなります。新チームで、さらに練習に励み、皆様の期待に応えるよう頑張りますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。

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