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40分間、崩れない強さを

頂点への道をつなぐ日立ハイテク2連戦

4試合を残して現在2位につけるクィーンビーズは、明日から3勝差で首位を走る日立ハイテクとの2連戦を迎える。同じく4試合を残す日立ハイテクの勝敗に左右される部分はあるものの、最終節のSMBC戦に優勝の可能性を残すには、この2連戦の連勝がマストとなる。

チームは明日からの決戦に向けて2時間の調整を行い、その後、日立ハイテクのホーム・茨城県ひたちなか市へと向かった。

練習後、石川幸子ヘッドコーチとキャプテン井上桃子に日立ハイテク戦のポイントについて話を聞くと、両者ともに「やるべきことはやってきた。あとはそれをどこまで表現できるか」と口をそろえる。そして石川ヘッドコーチは「何より気持ちを切らさず、やり続けることが大事」と語り、井上は「試合の状況に関わらず、我慢すること」と強調した。

前回の対戦では、自分たちの持ち味を表現し、試合を優勢に進める時間帯もあった。しかし総合すると日立ハイテクに流れを握られる時間が長く、思い描いた試合展開とはならず、連敗を喫してしまった。

今回の連戦で負ければ、その場で優勝の可能性が消滅するクィーンビーズ。
どのような展開になろうとも、最後まで勝利を諦めずに戦ってほしい。

しかし、それ以上に重要なのは、ヘッドコーチとキャプテンが口にした「やり切るメンタリティー」ではないか。40分間、同じ強度で戦い続けられる「崩れない強さ」。

苦しい時間帯にこそ顔を上げ、声を掛け、一本のリバウンド、一つのルーズボール、一つ多いパスを積み重ねる。その先にしか、未来はない。

崩れない強さを体現できた時、また明日への道が必ず開ける。


このチームなら、きっとやってくれる。


ヘッドコーチ・キャプテンの談話

石川幸子ヘッドコーチ

準備はしてきたので、もうやることは変わりません。前回の対戦ではビッグマンにやられてしまった場面が多くて、セットプレーというより、リバウンドを取られてセカンドショットにつなげられたケースがすごく多かった。そこは一番意識しています。
ディフェンスは、1つ2つ今まで以上にローテーションが必要になると思いますし、オフェンスも、もう1つ、2つパスをつなぐことで相手の陣形が崩れる可能性は高くなる。運動量も求められるし、何より気持ちを切らさず、やり続けることが大事です。そして40分間、冷静に戦うこと。そこは自分も含めて、しっかりコントロールしないといけない部分です。

ブロックされるところで勝負するんじゃなくて、そこからパスを振る。そうすると相手はまた動かないといけなくなる。いろんなストレスをかけて相手を揺さぶりたいです。
戦えない相手ではありません。直前のプレミアのチームとの練習試合でも、タフな状況の中で点は取れていますし、準備はできています。ここで2つ取れるくらいじゃないと、昇格しても、また跳ね返されてしまう。だからこの2試合は本当に大事です。まずは目の前の1戦に集中して、全員で取りにいきます。

キャプテン井上桃子

もう、やるしかないっていう感じです。負けたら本当に終わりだし、勝てばまだ望みがある。まずは1戦目。1巡目のリベンジでもあるので、みんな“絶対勝つ”という気持ちを持って今週やってきました。準備はしてきたので、あとはどれだけ練習してきたことを試合で出せるかだと思っています。相手の流れになる時間帯も絶対あると思うんですけど、そこでいかにディフェンスで我慢して、自分たちの流れになるまで耐えられるかが大事。これまでの試合でも、自分たちの流れになった時に一気に得点が伸びる経験はしてきているので、みんな我慢することの大切さは分かっています。相手の強度や高さが上がった時こそ、そういう部分を発揮できるかが勝負の鍵になると思うので、声をかけながら気持ちを切らさずにやっていきたいです。

日立ハイテクに勝つためにいろいろ準備してきていますし、それが成功すれば相手の得点は止められると思っています。1巡目は連敗しましたが、得点は抑えることができて、ディフェンスは本当によかった。そこからもっとブレイクにつなげたり、自分たちが作ってきたオフェンスを出していければと思います。練習はしてきているので、本番の舞台でどれだけ出せるかです。去年は東京羽田さんや三菱電機さんといった格上の相手に1回も勝てなかった。日立ハイテクに対しても、そこを越えていかないといけない壁だと思っています。そこはみんな分かっているので、明日の1戦目が本当に大事。ナイトゲームでもあるので、しっかり準備して臨みたいです。

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