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積み重ねてきた強さを証明する2日間 | 日立ハイテクとの頂上対決

日立ハイテクとは、ともに7勝1敗。勝ち星では並びながらも、総得点で勝る日立ハイテクが1位、クィーンビーズは2位につけている。
リーグはまもなく折り返し地点。先を見据えるうえで、この直接対決の2試合は、どうしても落とせない重みを持つ。

岡田来夢と池上慶の加入で15名体制となったクィーンビーズは全体の厚みを増し、戦い方の幅も強度も一段上のステージへと引き上げる。

試合が行われる小瀬スポーツ公園は、今まさに紅葉の盛り。
鮮やかな黄色に染まったイチョウが、公園一帯を黄金色に染め上げている。
ならば明日からの2連戦は、あのイチョウのようにアリーナを黄色一色に。
ホームの力で、選手たちの背中を押すために!

石川幸子ヘッドコーチ談話

チームには多少の疲労もありますが、ここ最近は良い練習が続いています。
スタートもベンチメンバーも、それぞれが自分の役割を果たしてくれていて、オフェンスでもディフェンスでも良い仕事ができています。

ただ、プレッシャーがかかった時や流れが悪い時間帯にどう踏ん張るかは、これまでも課題として挙げてきました。ここをチーム全員で乗り越えたいと思っています。

日立ハイテクは力のあるチームで、特にインサイドでの得点力が非常に高いです。そこをどう抑えるかがポイントになります。

私たちが受け身になる必要はありません。
40分間、チームとしての強度を出し切り、相手に合わせるのではなく自分たちのペースで戦う。
総合力を発揮し、良い準備をしてこの2試合に臨みたいと思います。

井上桃子キャプテン談話

日立ハイテク戦に向けて、しっかり準備ができていると感じています。

相手は前節で負けている分、強い気持ちで試合に入ってくると思いますが、私たちも同じ気持ちです。能力や高さでは相手が上だと思いますが、そこを全員で補い合い、総合力で勝負したいと思っています。
「個ではなく、チームで勝つ」その意識を強く持って臨みたいです。

連勝していることで自信はありますが、一度リセットして“日立ハイテクと戦う”という一点に集中します。連勝数にとらわれず、目の前の1試合を勝ち切ること。それが最終的な優勝につながると思っています。

苦しい時間帯も必ず来ると思いますが、そこをチーム全員で乗り越えていきたいです。

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