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【ニュース】中央市立田富北小学校で「夢授業」を開催! 5年生40名が参加
- 2025年11月19日
- admin
💡 開催概要
山梨クィーンビーズは、株式会社はくばく様のご主催・ご協力のもと、2025年11月18日(火)に中央市立田富北小学校にて「夢授業(出前授業)」を実施しました。中央市立田富北小学校の5年生40名を対象に、夢を持つことの大切さと、バスケットボールの楽しさを伝えました。
- 主催: 株式会社はくばく
- 開催対象校: 中央市立田富北小学校 5学年40名
- 協力選手: ダラーメ・マレム・ドイ選手、上長美菜選手
📝 当日のレポート
1. 開会・ご挨拶・贈呈
イベント冒頭では、主催者である株式会社はくばく様を代表し、取締役 管理本部 本部長 田邊 征治様より温かいご挨拶をいただきました。

続いて、出前授業の対象校である中央市立田富北小学校 校長 飯塚 正規様よりご挨拶をいただき、本事業の実施への期待が語られました。

続いて、株式会社はくばく様より田富北小学校様へ、山梨クィーンビーズのホームゲーム観戦チケットを贈呈いただきました。

2. ダラーメ・マレム・ドイ選手による「夢授業」
メインプログラムとして、ダラーメ・マレム・ドイ選手が講師を務め、「あきらめない心が夢を掴む」をテーマに約20分間の講演を行いました。選手は、自身の生い立ちや、数々の困難を乗り越えてプロの舞台に立った経験を語り、「どんな時も夢を諦めずに努力し続けることの重要性」を熱く児童たちに伝えました。5年生の皆さんは、真剣な眼差しで、夢を掴むための心の持ち方について学んでいました。



3. 上長美菜選手を中心とした「バスケットボールクリニック」
講演が終わると、会場の雰囲気を一変し、上長美菜選手を中心にバスケットボールクリニックを開催しました。選手たちは、パスやドリブルの基本的な動作をユーモアを交えながら指導し、子どもたちは身体を動かしながらバスケットボールの楽しさを体感しました。選手と児童が一体となって汗を流し、会場は笑顔で溢れました。



4. 交流イベント
クリニックの後には、選手たちと児童全員で集合写真を撮影し、最後にサイン会を実施しました。子どもたちは憧れの選手から直接サインをもらい、夢と感動の一日を締めくくりました。



🤝 クラブからのメッセージ
この度、中央市立田富北小学校にて、子どもたちの未来を応援する素晴らしい機会をいただきました。ご主催いただいた株式会社はくばく様、そしてご協力いただいた中央市立田富北小学校の皆様に心より感謝申し上げます。
当クラブは、これからも地域社会の一員として、今回の「夢授業」のような活動を通じて、地域貢献・社会貢献に寄与することを大切にするクラブであり続けます。
