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「Wリーグサマーキャンプ2023 in 高崎」7月15日から開催

7/15(土)~17(月・祝)の三日間、群馬県高崎市の高崎アリーナで開催する「Wリーグサマーキャンプ2023 in 高崎」
クィーンビーズはコンディション調整のため山梨に残る若原愛美・石川明日香をのぞく15名で3日間で4試合を行う。前日移動を前に石川幸子ヘッドコーチ、キャプテン濱西七海にサマーキャンプでの取り組みについて話を聞いた。

石川幸子ヘッドコーチ

5月にチームが始動して約2ヶ月、オフェンスは1対1や簡単なセットプレーなど基本的な攻め方に取り組んでいる段階で「それだけでどう戦えるか」そこを、しっかり意識してやりたい。
ディフェンスに関しては、ヘッドコーチ就任時にも話した「タフなディフェンス」の構築に向け、まずは1対1。
それぞれ個性の違う4チームと対戦する中で、いち早く相手の特徴を掴み、考えて守る
試合を通して学んで行きたい。

キャプテン濱西七海

対戦相手どうこうと言うよりは、今季のクィーンビーズがどういうバスケットスタイルでやっていくのかを試す場所。いろんなことに挑戦して良いところ見つけたいが、良いところよりも「ダメなところを出せた方が良いのかな」と自分は思う。
その方が、これから先オータムカップに向けて「ここ直そう」というところが、はっきりが見えてくるのではないか。
ディフェンスもオフェンスも、全員が終始チャレンジする姿勢でサマーキャンプの4試合に臨みたい。

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