山梨クィーンビーズ

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全員で繋いで走る、そして笑顔で終わりたい

昨日(3月24日)アイシン戦を控え、練習拠点である日本航空高校体育館では、このチームで最後となる練習を行なったクィーンビーズ。
三菱戦の度重なる日程変更、そして中止という気持ちの切り替えが難しい中「練習を1日だけレクレーションに切り替えたことで気持ちのリセットができ、最終戦の対アイシン戦に向けて再スタートを切ることが出来た」と練習後に水野菜穂が語った様に、オミクロン株の流行以降チーム内での感染、試合日程の度重なる変更と、対戦相手以外の見えない敵と戦い、体調の維持・気持ちの維持に苦心したシーズンだった。
しかし苦しんだ分、得たものも多い今シーズン。
残り2試合、ここまで積み上げて来たクィーンビーズのバスケットを思う存分披露してほしい。

ヘッドコーチ・選手の談話


伊與田好彦ヘッドコーチ
三菱戦の中止もあり調整の難しい2週間だった。
アイシンで気をつけたいのは得点力のあるアーリーエントリーの2人と内堀紫菜。
うちは今までやって来たことがどれだけ出せるか 今日も練習中にくどく言ったが「ボックスアウト」 そして、リバウンド・ルーズボール・ハリーバック 基本的なことを全員で集中力を保ちながら40分間やり切れるかが鍵になると思う。

水野菜穂
アイシンのブレイクをどれだけ止めることができるか その為には、オフェンスを良い形でシュートを打って終わること、そして例えシュートが外れてもリバウンドで競ることが重要だと思う。
今シーズンはコロナウィルス感染症の影響で試合日程が二転三転する中、ファンの方々に会場、ネット配信、SNSから声援・励ましの言葉をたくさん送っていただいた。 最後は、今までで一番クィーンビーズらしいと思ってもらえるような、激しディフェンスから全員で繋いで走るバスケをお見せしたい。
そして、チーム全員・ファンの方々とも笑って終わりたい。

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