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VS三菱電機第二戦(2020.10.4)

山梨 45 - 三菱電機 68
ボックススコア・試合の映像はWJLBのサイトでご覧ください

お互いディフェンスが持ち味の両チーム、その部分で前日は遅れを取ったクィーンビーズであったが、三菱のガード・フォアードの選手に前からディフェンスを仕掛けることで相手のミスも誘って得点をは抑えるが、シュートの確率は上がらず、リングから零れたリバウンドでも苦戦し前半は15-32で終了。後半ポイントガードに山本、得点力のある内堀をシューティングガードに併用するなど、策を打って追い上げを図るが、45-68でデンソー戦に続き、このカードも2連敗となった。
試合後の会見で三菱電機の西岡里紗が「昨日は一回当たると、そこで諦めてくれたが、今日はそれが無く気になった」とクィーンビーズのディフェンスの変化を語った。今シーズン、オフェンでのリズムが掴めない厳し戦いが続く中で、どう活路を見出すか、次週は愛知県刈谷市でトヨタ自動車との対戦です。

伊與田好彦ヘッドコーチ
三菱電機の得点をを減らせるかと考えた結果、ディフェンスをハーフコートから仕掛けて相手の攻撃の時間を奪うことができた。その結果、相手を70点未満に抑えるというチームのテーマは達成できた。
オフェンスに関しては
相手のディナイが激しいのに、その場で止まって何とかしようとしていたので、空いたスペースに次のレシーバーが動くことを意識させた。
ただイージーなシュートを落としたこと、リバウンドで競り負けているところは、課題として残っている。

キャプテン水野菜穂
前半、自分たちのディフェンスが効いていて相手のミスも多かった。その相手が戸惑っている時間帯に自分たちも点が取れず、勢いに乗り切れなかった。
地元でのリモートマッチ、無観客の中で初めて試合を行なって、ブースターの方々の声援がどれだけ力になっているかを実感しました。いつも応援してくださる皆様に、あらためれ感謝いたします。

内堀と並びチーム最多14得点の渡邉まりい
昨日受け身になってしまったディフェンスで、相手のやりたいプレーを簡単にさせないことで三菱電機の得点を抑えることができた。

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