山梨クィーンビーズ

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VSデンソー 第二戦(2020.9.27)

山梨 52 - デンソー 75
ボックススコア・試合の映像はWJLBのサイトでご覧ください

試合後、伊與田ヘッドコーチは「今日の目標は引いて守らずに責めて守ること、つまりディフェンスの強度を上げることだった」と語った。
その部分においては、相手が攻め難そうにしている場面も見受けられた。
しかし、今日も思うように攻撃が組み立てられないクィーンビーズは、自分たちの形で打てないシュートの決定率は悪く、リングからこぼれたボールに対するリバウンドを確保され、そこからの速攻で点差を開かれる、悪い流れを断ち切る事ができなかった。

前半で開いた得点差を詰めることは出来ず、対デンソー戦2連敗
通算成績1勝3敗で次週の三菱戦を迎えることになる。

ディフェンスを使い分けてくる三菱に対して「自分たちの形で攻めきれない」この課題をどう克服していくか、10月3日・4日は山梨での三菱戦です。

遠方から会場へお越しいただいた皆様
ネット配信等で試合の状況を見守り声援を送っていただいた皆様
二日間ありがとうございました。
三菱戦はリモートマッチ(無観客)での開催ではありますが、次戦もチームの後押し、お願いいたします。

ヘッドコーチ選手の談話

伊與田好彦ヘッドコーチ


点差は昨日と変わらないが、デンソーのスタートのメンバーを昨日よりも約3分長くコートに立たせることができた。うちのディフェンスに対して、相手が控えのメンバーでは対応できない部分もあったからだと思う。しかし、ゴールの近くに攻め込まれると守りきれなかった。
昨日もそうだったがオフェンスは、プラン通り攻めれない時にボールが止まり攻めきれない。
三菱戦に向けて修正していきたい。

キャプテン水野菜穂

ディフェンスでプレッシャかけた結果、苦しめられた部分はあるが、昨日も課題だった「速攻から」点を取られた。
リバウンドが取れず走られる
簡単なプレーで点差を開かれることは課題。
前半大きい相手に対して、中まで入りすぎてブロックされた
そこをコントロールして、外から打って決め切る
自分たちの形で、良いシュートを打てるようにしたい。

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