山梨クィーンビーズ

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サマーキャンプ終了

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参加チーム全員で作った20回の人文字

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全日程終了後リラックスした選手たち

3日間で他チームよりも5試合を行ったクィーンビーズ
タイトなスケジュールの中でWリーグのチームと対戦することで掴んだ自信、見えてきた課題
20年目のWリーグ開幕まであと3ヶ月、サマーキャンプの総括を水上HCとキャプテン岡萌乃に聞きました。

水上HC

得点力を上げようとゴールへアタックする練習を数多くやってきたことと、フルコートのディフェンスで攻守の交代が早くなり、シュートの数を増やすことが出来、それれが「各試合70点以上を取ると」いう目標を達成することが出来た。

タイトな5試合の中で新人3名(後藤、木本、瀬山)の成長、移籍の大濱・渡邉との組み合わせが見え、チームが噛み合ってきた3日間だった。

課題としては、大きい選手へのディフェンス。大きい選手をフルフロント・ダブルチームで抑えに行ったときに今日も何度もやられたが、そこから外へ振られスリーポイントを決められた。この対策を考えて行きたい。そして、フリースロー・イージーシュートの精度、大きい選手が下にいるときのレイアップの精度を上げて得点力をアップしたい。

キャプテン岡萌乃

ここまで大学生との練習マッチだったので、1日目はアタリ、スピードなど簡単にボールを持たせてくれないダブルのレベルを3年目ではあるが実感した。選手個々に試合の中で徐々にアジャスト出来、1日毎に選手間のミーティングでオフェンス、ディフェンスの目標を上げて共通理解として取り組んだ結果、Wリーガーとの初めての対戦で初日は緊張していた新人・移籍選手にも浸透し、ゲーム中のコミュニケーションにも繋がりチームとしての成長を日々感じる実りのある3日間になった。

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