山梨クィーンビーズ

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VS トヨタ戦

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クィーンビーズ 60-94 トヨタ

1Qディフェンスが機能して17-17と良いスタートを切ったクィーンビーズ
今日は1Qで既に11名がコートに立ち、以降もメンバーを入れ替えながらトヨタに対抗したが2Q、クィーンビーズのディフェンスに対応してきたトヨタに対してディフェンスが機能しなくなったことと、ミスからのターンオーバーで得点差が開き前半を3145で折り返した。

試合後のガード内堀紫菜の言葉を借りると「トヨタのディフェンスで押し上げられて中にボールを入れられなかった」と表現したように前週までインサイドで得点を稼いだ岡萌乃はじめエン・ルー、外山紅音になかなかボールが入らずイン・アウトのリズムが出てこないものの、全員がゴールへ向かう姿勢を見せ最後まで粘り何とか目標の1試合60点には達したものの点差を開かれ60-94で試合終了、トヨタ戦三連敗となった。
明日も同会場で15時よりトヨタ紡織と対戦です。

試合の詳細と動画はWJBLのサイトで御覧ください–>クリック!!

水上HCの談話

良い立ち上がりで相手のやろうとするオフェンスをよく押さえ、リバウンドも上回る良いスタートだった。2Q、消極的なプレーやミスからのターンオーバーが続き一気に離されたのが痛かった。
ハーフタイムでは、ミスからの悪循環に陥らないように気をつけて行こうと話した。
Q以降は、積極性が戻り果敢にゴールに迫った結果、大きく離されるようなことはなかったが、総合力でジワジワ点差を開かれてしまった。明日のトヨタ紡織もディフェンスが激しいがフルコートでないのでフロントコートには入れると思う。インサイドもトヨタほど高さがないので、もう一度今取り組んでいることをしっかり行って挑戦したい。

キャプテン飯島早紀

ディフェンスが機能して良いスタートだったが、2Q以降トヨタがそこに対応してきたのに対してウチが対応できなかったのがこの点差になってしまった。2Q後半、ディフェンスが機能しなくなり連続してスリーポイントを決められたのが痛かった。課題ではある、こういう場面で流れを変えれるオフェンスやディフェンスを行えるようにならないと厳しい。トヨタ紡織に対しては、パスアンドランのチームなのでそれをやらせないディフェンスと、オフェンスでは苦し紛れのシュートは落ちると相手の速攻につながるので良い流れでシュートを打つことを心掛けたい。

14得点 横井美沙

昨シーズンに比べると十分戦えるチームになって来ているので2Qを粘れたら最後まで競れる、もっと勝負がでる試合だったと思う。自分としては大きい選手に対抗するために止まってボールを受けるのではなくもらったところから仕掛けてズレを作っていきたい。

明日も気持ちを切らさずに全員で守ってオフェンスにつなげたい。

新人3
内堀紫菜
トヨタのガードに対する辺りは今までやってきた中でもきつく感じた。今日の場合は2Qのような場面で踏ん張れるよう、ディフェンスをもっと頑張りたい。

星田美歩
チャンスで自分にボールが回ってきた時に決めきれなかったので明日は改善したい。明日は自分の役割をしっかり徹底し、ディフェンスでプレッシャーを掛けて流れを変えたい。

水野菜穂
このところ突っ込みすぎて無理やりシュートに行ってる感があったので、今日はアタックしてもパスを狙う感じだったが、まずは積極的にシュートを狙い、そこからの見極めでパスかシュートかの判断をするようにしたい。

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