山梨クィーンビーズ

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2次ラウンド vs 羽田ヴィッキーズ戦

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今日の試合、試合開始からアグレッシブなプレーで果敢に攻め得点を重ねるとともにリバウンドも激しく競り最高の立ち上がりを見せたクィーンビーズ。一時は13点差まで広げたものの9点差で1Qを終了。
このまま波に乗るかと思われたが、2Qになると消極的なプレーが目立ちはじめ、なかなかシュートまで行けず、このクォーターは8点止まり。対する羽田は19 点を取り前半終了時点で35-37と2点ビハインドでの折り返しとなった。
後半開始から果敢に攻める姿が戻ったクィーンビーズ、3Qは22点を取り羽田の得点を上回り57ー58と1点差で初勝利に向かい残り10分の第4Q. を迎えたものの、羽田も得点が伸びず苦しむ中リバウンドを連続して奪取され攻撃に移れず苦戦。それでも残り1分では2点まで迫ったが、もう一本が決めきれず逆に要所を羽田に決められて73-78で手の届きかけた初勝利を逃してしまった。

次戦は1月28,29日に愛知県岡崎市で新潟アルビレックス、日立ハイテクと対戦します。

ボックススコアはこちらでご覧ください–>クリック!!
水上監督の談話
選手たちは昨日の反省を生かし攻める姿勢を全面に出し気迫あふれるプレーで、1Q非常に良い入り方をしてくれた。また相手のファウルトラブルもあり15点差くらい広げて終われるところを、最後の3分でイマイチ攻めきれず9点差で終わってしまったのが痛かった。2Q以降一時はリードしている時にそのまま攻めきれず、慎重な試合運びになってしまいリズムを崩す癖も出たが、終盤まで一進一退の展開では持ち込めた。ただ4Qの後半、ここという入れるべきところでキッチリ入れてくる羽田と決めきれないQB、長くこのリーグで戦っている羽田との差を痛感する試合だった。

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