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VS富士通 第二戦

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山梨クィーンビーズ 72-89 富士通

前節までのトヨタ紡織、デンソーと初戦は善戦するものの第二戦は序盤からプレッッシャーをかけられ一方的な試合展開を強いられたクィーンビーズ。今日の試合オフェンスは人もボールもよく動き、ディフェンスでは富士通のインサイドを抑え、相手のシュートミスからリバウンドを速攻につなげ、ここ二週間の嫌なイメージとは違う展開で10-0とリード。その後富士通に逆転されたものの20−244点差に抑えて1Q終了。

2Qも人とボールはよく動き、攻めあぐねて打たされている感は無いがクィーンビーズのシュートがなかなか入らない。逆に入らないシュートのリバウンドから富士通がブレイク、町田・篠崎のドライブを絡めた攻撃で得点を重ね16点差の33−49で富士通リードで後半第3Qへ。

Q、4Qの後半だけでみると39-39と互角の試合運びを見せたが前半の得点差は縮まらずクィーンビーズは12連敗となった。
次週からリーグ戦は小休止、2526日とオールジャパン3次ラウンドが神奈川県平塚市で行われるが、25日の試合に勝つと翌26日には富士通との対戦。リーグ戦通算で3度目の対戦となる富士通。ここまで2試合の成果と反省点をオールジャパンの対戦でどう生かすか?クィーンビーズの成長を確認できる大事な1戦となりそうだ。

本日の試合、詳細と動画はこちらでご覧ください—>クリック!!

水上HCの談話

「ドライブまたはインサイドで執拗に攻めでファウルをもらう、ディフェンスからブレイクを出す」本来ウチがやりたいこと昨日の富士通にやられた、今日はウチがそれを意識してやろうと試合前に話した。
それぞれのシュチュエーションで、適材のメンバーを交代させながら戦った結果、2Qで少し得点を開かれたが、それ以外は集中して最後まで戦えたと思う。これまで富士通から70点取ることは出来なかったが、今日はそれも出来たが試合の流れが展開の速い点の取り合いになった結果シュートの精度に差があり、それが20点差となって現れた。

やろうとすることが選手にも伝わり、選手も一丸となってやろうとしていた部分に関しては評価できるゲームだった

オールジャパンで富士通にもう一度強い気持ちで挑戦したい。

飯島キャプテンの談話

課題の2戦目、今日は全員がドライブ、シュートと積極的にプレーした結果、こちらが先にリードを奪える違う展開に持ち込めたのは次に繋がると思う。今日の富士通は満足していないと思うので強い気持ちで入ってくるだろう、それに呑まれてしまうと序盤で話されてしまうことも考えられるので、気持ちで負けないようにして富士通にチャレンジしたい。

Photo:Kobayashi

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