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2次ラウンド vs日立ハイテククーガーズ戦

山梨クィーンビーズ 53-63 日立ハイテククーガーズ

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試合は良いスタートをきったクィーンビーズが1Q終了時点で21-12と9点リード。しかし2Qに入ると得点が伸びずジリジリ日立ハイテクに追い上がられ勢いづかせてしまった。
辛くも3点リードで後半戦へ、日立ハイテクの勢いは止まらず逆転を許しその後、一時は12点差をつけられたが、3Q残り3分からディフェンスをオールコートに変え、日立ハイテクに圧をかけ始めると、それに合わせて選手のクィーンクィーンビーズの動きが良くなり8点差で、4Q残り10分へ。4Qも引き続きディフェンスの頑張りで日立ハイテクの得点はロースコアに抑えたものの、クィーンクィーンビーズの得点も伸びず、結果53ー63で2次ラウンド4連敗となりました。
次週は最終戦
2月5日に長岡でアイシンAWと対戦いたします。

試合のボックススコアーはこちらでご覧ください–>クリック

山本ヘットコーチの談話
本日も遠方より応援にお越しいただきありがとうございました。
今日は「ゲームの出だしでディフェンスとリバウンドを頑張り、そこからオフェンスに繋げ日立ハイテクの悪い時間帯を作ろう」とミーティングで話して試合に臨んだ。結果1Qはそれがうまく行ったが、2Qの消極的な動きと短絡的なオフェンスで点差を詰められてしまい3Qもそれを引きずった結果、点差を開かれてしまった。
3Q残り3分でディフェンスを変えたところからエネルギーが戻ってきて、そこから試合終了までのディフェンスは最終戦に繋がる好材料だが、ディフェンスを頑張った結果のターンオーバーを得点に繋げられていたら試合の展開はまた変わっていたかもしれない。
今日の試合では2Qから3Q、通算すると10分くらいエネルギーが抜けてしまった時間帯があった。次週の最終戦ではそれをなくして40分間エネルギーを持ってバスケットが出来る準備をしたい。

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